今回のPodcastで僕たちが読んだニュースの原稿です。
リスニング練習や翻訳練習など自由に使っていただけると嬉しいです！
※がんばって翻訳していますが、読み飛ばし・表現の違い・誤訳など力及ばない点が多々あります。
【第十三回】日中雑談
①トイレの行列騒動
長い行列の出来ている公衆トイレに、泣きそうな女の子を連れた母親がやってきて絶望的な顔をしたため、列の先頭に居た人が順番を譲ったところ、「後ろの人のことも考えろ！」と後ろの人に怒られるということが起き、Twitter上で話題となっています。
この一連の出来事に関してネット上では、順番を譲った人に対して、「かっこよすぎますよ！」など絶賛の声もありましたが、「それが善意でも他人に強要する免罪符にはならない」といった批判の声も多く寄せられました。
②12歳の男の子、自分の誕生日で母親の暗証番号を割り出し、3.5万元（約70万円）を生放送主へ
山東省に住む苗さんはオンラインショッピングを楽しもうとアリペイを開いたところ、その口座には1.5元（約30円）しか残されておらず、4万元近くの残高がすべてなくなっていることに気が付きました。とても驚いた苗さんはすぐに支払履歴を開き、35492元が10月から何十回かに分けて、生放送サービスの虎牙直播平台に支払われていることを発見しました。
これは、彼女の12歳の息子が自分の誕生日を試しアリペイの暗証番号を割り出し、虎牙直播平台上にて生放送主に送金していたことが原因でした。彼女はすぐさま、そこへ連絡しましたが、虎牙直播平台側は、子どもの仕業であると証明できた場合に限り返金に応じる、としています。
【第十三场】中日闲话
①厕所的排队风波
近日，推特上引起关注的是一起厕所排队风波。在公共厕所前如厕的队列中，排在前面的人看到女孩哭泣不止而其母亲面露难色便让他们先上厕所，却没想到这一举动激怒了后面排队的人，其说道“有没有想过排在后面的人啊”。这一系列的事件在网上引起广泛关注。
对于那位让位的人，一方面有人赞扬她的行为很给力，但也有很多人批判她称“即使是善意也不能成为强迫他人的免罪符”
②12岁男孩用生日试出妈妈密码 花3.5万元打赏主播
家住山东的苗女士称本想打开支付宝上网购物，却发现只剩下了一块五毛钱，近四万元的余额全都不见了。大吃一惊的苗女士立即查阅交易明细，才发现里边的35492元，从10月份开始被分几十次充值到虎牙直播平台。
原来，12岁的儿子用生日试出了自己的支付宝密码，上虎牙直播平台，打赏主播。她立即跟平台联系，但是对方回复称需要证明是孩子所为，才能准予退款。
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