今回のPodcastで僕たちが読んだニュースの原稿です。
リスニング練習や翻訳練習など自由に使っていただけると嬉しいです!
※がんばって翻訳していますが、読み飛ばし・表現の違い・誤訳など力及ばない点が多々あります。
【第五回】日中雑談
①サルの自撮り、著作権の行方
サル自撮り訴訟の結果、動物には著作権が認められないこととなりました。
あるイギリスのカメラマンが2011年にインドネシアにある森の中で撮影をしていた際、カメラを一匹のクロザルに奪われ、そのカメラでサルのセルフィーが撮影されました。その写真は瞬く間に世界中のあらゆるメディアで話題となった一方で、ウィキペディアとそのカメラマンとの間に著作権戦争を巻き起こしました。
当該カメラマンは自分には写真の著作権があると主張しましたが、ウィキペディア側はこれはサルの写真であるため、何人たりとも著作権を持ち得ないとの見解を示しました。その2年前には米国動物愛護団体(PETA)が自撮りをしたサルのNarutoを代理して、サンフランシスコ連邦裁判所に提訴し、当該カメラマンは権利を違反しているとして訴えた。
裁判官は著作権の保護は動物には及ばないとし、最終的にPETAの告訴を退けました。しかし、当該カメラマンはサルの自撮り写真から得た利益の25%を「出来る限りNarutoの生息地及び福祉が守られる」慈善団体に寄付することに同意しています。
②ブルーライトが人体に与える影響についての新発見
パソコン、スマホ、タブレットから発されるブルーライトが人体に与える新たな影響が発見されました。
当該研究は、4日間に渡って行われ、10人の健康な大人について、ブルーライトに晒された時と薄明かりに晒された時とを比較し、その結果として、ブルーライトは食欲、睡眠欲に影響を与え、空腹感・不眠傾向の増進に関係があると結論づけました。
しかし、ブルーライトが食欲・睡眠欲に影響を与える直接的な原因は明らかとなっていません。
【第五场】中日闲话
①猴子自拍照官司结案,动物不能有照片版权
一名英国的摄影师于2011年在印度尼西亚丛林中拍摄时相机被一只黑猕猴拿在手中并拍下了自己的照片。该照片随即被全球多家媒体疯转,并掀起了维基百科与斯莱特之间的版权大战。
斯莱特声称自己拥有这张照片的版权,但维基百科方面表示任何人都不拥有版权,因为这张照片是猴子拍的。2年前美国善待动物组织(PETA)代表自拍的猴子纳鲁托(Naruto)向旧金山市联邦法院递状,指控该摄影师侵权。法官表示版权保障的法律不适用于动物,最终PETA的上诉被撤销。不过,该摄影师同意捐出出卖猴子自拍照所得的25%盈利,给「致力保护纳鲁托栖息地及福利」的注册慈善机构。
②蓝光对人体产生的新影响
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